電気を使った明かりに比べて
炎を使った明かりは、
ゆらゆら、ゆらゆら。
揺れます。
その揺れる明かりを見てると、
とてもキレイで
なんだか人間も一緒だなって思った。
はっきりした輝きを持った人も魅力的だけれど、
揺れる不安定な部分がある人だって魅力的で落ち着く。
どっちも人間の一部。
僕はどっちの部分も隠さないで生きようと思います。
でも、
いきなり何もかも隠さないっていうのは
恥ずかしい。
まずは、
身近な人の前から。
だから、
もしあなたが
僕の揺れる光の方を見ても
温かく見守ってくださいね。