だからこそ、今

毎週日曜の 夕方の散歩

六太は いつも楽しみにしてて

嬉しそうに僕の手を引いていくけれど

きっとそのうち 一緒に行ってくれなくなるんだろうな

そんな事を考えてたら

この瞬間がどれだけ大切な 宝物のような時間なのかって

金色の光の中で 思い知る

また来週も行こうね

Post a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。